練習の例としては、なるべく実戦に近づけるために止まってじゃなくドリブルを入れたりしてなるべく動いた状態での対人パス交換やコーチが横から前に出したパスをワンタッチかツウタッチでコントロールしてシュートなど始めはコーチが出したボールからの練習をしました。
月の後半くらいになると子供達同士でパスの交換をし、シュートまでいく練習までいきました。
3・4年生で構成されているU-10クラス。
今月はトラップに重点を置いて練習を行いました。
最初は、色々なところでボールをコントロールをして、パスの練習やシュートの練習をしてみんながどこでトラップをするのが得意で何処が苦手なのかを見ながら練習を進めていきました。

みんなは、足の裏でボールを止める事が、得意でとても多く使っていて、逆に足の内側(インサイド)を使ったトラップが苦手なようで、月の後半はインサイドトラップに重点を置きました。

                            U-10クラス 練習レポート   (4月)

担当/岩本コーチ
 課題/キックしやすい所にボールを止めよう!

 


                              


     
今月はシュートにいくにもパスをするにも始めのコントロールが大事だということを意識して練習しました。
始めはなかなか意味がわからなかったかもしれませんが、練習をするたび、ゲームをするたびに子供達がボールの止め方を意識して
いるのが、伝わってきました。まだ完璧とは、いきませんが一人一人が考えてボールをコントロールしてきていることがとても重要だと思います。
これからも自分で考えプレーする!ということを心掛けて練習に取り組んでいけたらと思います。